
こんにちはのぴです。
今回は我が家で重宝している「Staub」ストウブを使って
基本のバスク風チーズケーキを作ってみたので
レシピをご紹介したいと思います♪
米粉を使用しているのでグルテンフリー実践中や
アレルギーの方にも食べれちゃいます♪

ストウブなんか持ってないよー…って方も大丈夫です。
普通のケーキの型でも、100均のパウンドケーキの型でもなんでもできますよ。
ストウブを使っている理由は、
ずばりケーキの型を持っていないからです^^
個人的にストウブで焼く方が美味しいし簡単♪
そのままオーブンに入れれるのでお菓子作りにももってこいなんです!
あとStaubが可愛い←
材料

15cm / (18cm)
- クリームチーズ200g(300g)
- 卵Mサイズ2個(3個)
- 米粉15g(25g)
- 砂糖80g(120g)
- 生クリーム200ml(300ml)
- ストウブはピコ・ココット ラウンド18cmを
使用しています。
作り方
材料をボールに入れる

全ての材料を大きめのボールにぶち込みます。
普通ケーキって卵とあれとあれをわけてー…って
いいえ、これは全てぶち込んでください。
材料を全て混ぜ合わせる

ハンドミキサーでもミキサーでもいいので
混ぜます。無い方は少し疲れますが手動で頑張ってくださいね♪


クッキングシートを二枚くしゃくしゃに丸めます。
広げて十字に重ねてストウブに設置します。
綺麗にする必要はありません♪ぐっちゃぐちゃでいいですよー♪
生地を流しこむ


ザルで混ぜた液体を濾して…あとは焼くだけ。
オーブンで35分焼く

予熱しておいたオーブンを210度に設定し、
35分焼きます。
焼いている間にバスクチーズケーキについて少し説明を♪
バスクチーズケーキはスペインのバスク地方にある「ラビーニャ」というバルで誕生した
ベイクドチーズケーキの一種が元になっているそう。
ちなみにそのお店ではバスクチーズケーキという名前では無く
巷で見かけるのは
あくまでそれを模範して作られた「バスク風チーズケーキ」というわけです。
材料もレシピもシンプルで簡単に作れてめっちゃ美味い。魅力的なスイーツです。
完成♪

表面がこのくらい焼けていたらだいたいOKです。
正直もう少し黒くなっても大丈夫です^^
寧ろ焦げている方がいいのですが、
僕は焦げた味は好きでは無いというだけです笑
揺らすと少しぷるんぷるんなんですけど、
温度が高く生地が緩んでいるだけなので、
冷やせば固まります♪
不安な方は竹串さしてくっついてこなければやけています♪
中央見えますか?不安な方なので刺した後がポツリと…笑

粗熱が取れてくると中央が凹んできます。

粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫で一晩寝かします。
今すぐ食べたいですよね。けど次の日に食べた方が
百倍美味しいんです。我慢しましょう^^

一晩待ちましたか?
感動の再会です。取り出して
クッキングシートを上手に引き上げます。


完成です♪朝から二切れも食べてしまいました…

生地にチョコレートを混ぜれば簡単にショコラバスクチーズケーキに大変身♪

ベイクドとレアチーズケーキの良い所をとった
ケーキってよく言われてるだけのことはある!!
しっとり濃厚!!
買いに行く理由がないくらい簡単で美味い!
朝からアメリカーノとチーズケーキで細胞が喜んでおりました。
本当に買いに行く必要がないくらい簡単に作れるので、
型も百均で済ませてしまえば超コスパいいですよ♪
一晩も待てない!早く食べたい!って人は最低でも
3時間は冷やした方が美味しいです♪
今回使ったStaubはこちらの18センチです^^
2人分の料理とかにちょうど良い大きさで、焼いたり煮たり
何にでも使える凡庸性が高いお鍋です♪

ここまでみて作るのがめんどくさくなった人は
この記事を参考にしてみてください^^
米粉スイーツをご紹介しています♪
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